仕事内容



システムエンジニア(SE)と言うと、
パソコンに向かってプログラミングをする人
というイメージを持つ方が多いかもしれませんが、
実は、システムエンジニア(SE)のメインの仕事はプログラミングではありません。

具体的には、どんなシステムを作るのかを考える 「要求分析・要件定義」、「システム化設計」 といった業務がメインです。
お客様に寄り添った課題解決で、顧客満足につながり、喜ばれることを実感できます。
そのためにはエンジニアとしての知識だけでなく、お客様の業界・業務知識を常に学ばなければならない厳しさもあります。

難易度の高い「要件定義」

お客様である企業の課題解決をするため、
どんなシステムを作りたいのかをヒアリングすることから始まります。

腕の見せ所「設計」

システムを作るための設計図に落とし込む仕事です。
実現可能かを見極めるためプログラミングの基礎知識が必要です。

楽しい「製作(プログラミング)」

目的が達成されていくのが実感できます。

品質が命「テスト」

第三者の目で要件が満たされているか厳しくチェック

わが子を送りだす「導入作業」

納品・運用サポート、各種マニュアルの作成
喜んでもらえますように。

STEP
研修
まずは、3か月間、研修(教育プログラム)に専念してもらいます。
教育担当が付きますので、マンツーマンで指導が受けられます。
電卓、スケジュール表など、身近な課題でプログラミングの基礎を学びます。

STEP
研修後
ビジネスマナー研修もありますので、受講後はドキドキの電話応対をお願いします。
習熟度によっては別のプログラム言語、別の開発環境などプログラミングを大いに楽しんでもらいます。

STEP
業務(製作、納品等々)
その後、業務のプログラミングに携わって頂きます。
いよいよお客様のもとへ。納品作業に同行しお客様と接する機会を増やしていきます。

STEP
その後
2年目以降は、機能単位の設計ができるようになり、全体設計、要件定義とステップアップして頂きます。